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サンデーモーニングの視聴率がやけに高かった件について

 こんばんはエンタテインメントです。

 

 日曜日の朝と言ったら何ですか。そうです、サンデーモーニングです。TBS系列の偏向報道の度が過ぎる番組の1つです。

 一度でも見たことがある方は分かるかと思いますが、コメンテーターが反日思想家か韓国人です。内容もほぼ朝日新聞毎日新聞の引用で、特に在・訪日朝鮮韓国人についての事件を取り上げない傾向にあります。

 しかし、気になることが1つ。どうしてここまで反日、韓寄りの番組にも関わらず、今も放送されているのか、ざっと調べてみました。

 

 調べ方は、「サンデーモーニング 視聴率」と検索すれば簡単に出てきます。ぜひ、1度でいいから調べていただけたらと思います。(引用と出典、具体的な数字が出せない理由はこちら。)

 

 検索して見ていただけたら分かるか思いますが、想像以上に数字としてはよく見えるのではないでしょうか。

 要は、日曜の朝8時からの時間帯に、報道番組をやっていないことが非常に痛手で(やっていないことはないが、あるとすれば日テレ系列のシューイチくらい。)、高年齢層はどうしてもサンデーモーニングに自然とたどり着いてしまうのです。

 さらに、インターネットに強い比較的若い層が見ていることも事実ではないでしょうか。Twitterハッシュタグ #サンデーモーニング と打てばちゃんと出てきますし、膨大な数が出てくると思います。下にTwitterのリンクを貼っておきますので飛んでみてください。

ハッシュタグ サンデーモーニング #サンデーモーニング - Twitter Search

 投稿のほとんどが番組に否定的な話ではあると思いますが、結局は視聴していることに変わりはありません。

 

 しかし、これだけ批判があるにも関わらず、放送され続ける理由は一体なぜでしょうか。

 

 それは、『炎上商法』そのものです。インターネットの世界でもわかる通り、一たび炎上すれば少なからず名前は売れます。例えば週刊文春が最近、音楽家のプライベートな記事を掲載したことで騒然としましたし、YouTubeであればGoogle社他、関連グループのガイドラインさえ抵触しなければ、コンテンツがどうであれ収益化できるのも現状です。(もっとも、他社を攻撃的な内容だったりすると抵触するかとは思うが...)

 

 これを考えると、TV業界独特の数字だけとれればいい、儲かればいいといった、いわゆる「ビジネス」でしかないのです。だから外資系が簡単に入ってくるわけですし、スポンサーも何も言わないのです。

 

 では、視聴者はどのように抗議すればいいのか。それは単純明快。

 

『見なければいい』

 

のです。

 

 雑誌も、テレビも、ネットも、いい記事は『見て』、悪い記事は次から『見ない』ということが、視聴者からの最大の抗議なるでしょう。買うから同じスタンスの記事が生まれ、見るから番組は続くのです。

 もちろん、テレビ局周辺での抗議デモも立派な表現手法ですが、実際役に立っていないのも現状です。

 そんなことをやるよりも、本気で潰そうと思うのならば『見ない』、そして様々な媒体を通して幅広く、玉石混合の情報から自分で見極める。これは日本で生きる上での、少なからずマスメディアに騙されないための『自己責任』ではないでしょうか。