時事問題特集 by TR

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あす 安倍内閣改造 自民党の立て直し図る

こんばんはTRエンタテインメントです。

いよいよ明日、第三次安倍内閣改造が行われます。すでにNHKでは人事について報道されていますが、明日の正式な発表まで待ちたいと思います。

今日はどのような意図で人事異動が行われたのか見ていきたいと思います。


今回の内閣改造の目的は何といっても自民党の立て直しです。

いわゆる、『魔の2回生議員』という、政権奪還後の当選回数が2回の議員に相次いで不祥事が起きました。金銭問題や買春、不倫、最近では「この、ハゲー!!!」でおなじみの豊田真由子氏も離党する事態に至りました。

その他、今村雅弘氏は復興担当大臣を務められていた時の東日本大震災について「まだ東北でよかった」といった趣旨の発言や大臣としての態度が問題に、稲田朋美氏は防衛大臣時に国会や選挙運動時の答弁での危うい、また、不適切な発言や南スーダンの日報の管理のずさんさが問題となり、それぞれ辞任に追い込まれました。

このような一連の不祥事に加え、7月に行われた東京都議選挙では戦後最小の議席数となってしまいました。

自民党としては、「1強のおごりがあった」とのことで、たるみやゆるみが出ていたこともあり、今回、安倍晋三首相は内閣改造に踏み切ったということでしょう。

基本的に、閣僚経験者を起用するとの事ですが、第二次安倍政権初期からの議員は留任された方も少なくなく、今まで進めてきた政策を前進させる意思の表れと、自民党の地盤堅めやたるみをなくすための最善を尽くそうとしているのではと考えられます。

確かに、政権全体がたるんでいる印象は間違いなくありました。ただ、自民党というよりも「自民党員」一人一人がたるんでいたという印象が非常に強く、これまで押し上げてきた安倍晋三氏に負んぶに抱っこという形が自民党全体のおごりを生んでしまったものと思います。

内閣改造により、表沙汰に上がる不祥事は防ごうという意思が見られたとしても、個々の議員の意識や態度が改められない限り、いくら人を変えても変わらないのではと思うのは私だけでしょうか。

1強のおごりがあったならば、猛省して、自らの置かれている立場をもう一度確認し、今回の関連不祥事を糧に、現在の日本の課題や取り巻く脅威、危機から守っていただきたいと感じます。