時事問題特集 by TR

ついに時事問題に挑戦します。政治から事件やら話題の情報まで、とにかく頑張ってやっていきたいと思います。正直、問題にならないものも取り上げます。

国政問う?『東京都』としての課題は置き去りか?

みなさま、こんにちは。TRエンタテインメントです。

東京都議会議員選挙も告示され、ついに選挙戦本番となってきました。

今回はどうやら国政をも揺るがす首都決戦ということで各党、臨んでいるわけでありますが、正直、『東京都』としての重大な課題があるのも実情です。

まず、今回は昨日告示されましたし、各政党の公約や各社(と言っても産経と朝日がメインになってしまうんですが...)の報道を見ていきたいと思います。

まずは産経から見てみましょう。

都議選告示 259人立候補 小池氏勢力過半数焦点
 任期満了に伴う東京都議選(定数127)が23日、告示された。小池百合子知事が代表を務める地域政党都民ファーストの会」と、自民党が対決する。小池氏支持勢力過半数を獲得するのかが最大の焦点。(中略)小池氏による都政運営の是非が問われる。
(中略)
 小池氏は渋谷区で街頭演説し、「忖度政治が横行し、都議会が(都政を)ちゃんとチェックしてこなかった」と述べ、自民との対決姿勢を鮮明にした。一方、自民都連会長を務める下村博文幹事長代行は築地市場前で(中略)「築地を残し、豊洲を生かすというが、実際どうなのかよく分からない」と疑問を呈した。

出典:産経新聞 一面 2017年6月24日 日刊 より

次に、朝日はどうでしょうか。

安倍1強 首都の審判 政権運営や「加計」も焦点 
小池百合子東京都知事の就任後初の都議選(定数127)が23日告示され、9日間の選挙戦が始まった。(中略)「加計学園」を巡る問題などで安倍政権に逆風が吹く中で(中略)、今後の国政を占う意味合いが強まっている。

出典:朝日新聞 一面 2017年6月24日 日刊 より

一部抜粋ではありますが、「自民」対「都民」の対決構造にあると考えられます。また、この結果が国政運営に影響を与えるとも言う報道機関もあります。上記の朝日新聞を始め、毎日新聞東京新聞でも国政に影響が出ることになると、書かれていました。


また、政党別に主張を見ると、

・自民・・・知事は築地を残し豊洲を生かすという。実際どうなのかよく分からない。
・維新・・・小池さん大人気。東京大改革、我々は否定しない。でも中身が見えない。
・都民・・・公明が議員報酬削減をリードした。最も嫌がったのは都議会の自民都連。
・公明・・・今回の都議選はまさに小池都政をこれからどう前に進めるかが問われる。
・生活・・・自民が支配してきた都議会を変えるチャンス。行政と癒着してきた自民
・民進・・・知事の言うことについていく都政が続いた。国政とそっくりじゃないか。
・共産・・・自民・公明対共産こそ対決軸。安倍自公政権に東京からレッドカードを。
・社民・・・市場移転は都民ファーストではなく慌てて打ち出した選挙ファースト。
 
 出典:東京新聞 都議選告示 知事勢力過半数焦点 政権不信高まる中 論戦 より 

 

自民はやはり早期築地移転を明確に示し、都民ファーストの会に対し築地と豊洲の両方を運用する点に疑問を投げかけた模様です。知事勢力と呼ばれる、都民、公明、生活者ネットワークは議会のチェック体制を重要視する形となっています。民進、共産は安倍政権へのいわゆる「加計学園問題」などで批判をし、今回の選挙戦で踏みとどまる形です。社民は依然として豊洲移転反対を強く掲げている模様です。大阪を拠点として活動している日本維新の会豊洲市場への移転と権限移譲を始めとする「統治機構改革」を推進していくようです。

 

産経と朝日を中心に、その他、読売新聞や毎日新聞東京新聞を参考に、そして一部は各政党のホームページを参考にまとめました。
 

産経新聞はまだ良かったのですが、朝日新聞は「国政を問う」と前面に出して書いてあったため各政党の公約や主張というものが中々見えず、終始『安倍叩き』を展開していました。もうちょっとどうにかならないですかね。ならないか。

一応、こんなカンジなんですが、喫緊の課題となっているのやはり豊洲市場移転の問題ではないでしょうか。現に移転を延期すると決まってから土壌汚染対策をして安全にするのかと思いきや、土壌や地下水の汚染数値を測っただけで、今更になって検討会議を開催し、ほぼほぼゼロベースで見直すかの如く築地再整備案まで持ち出し、結果的に市場関係者を混乱させる結果となっています。

 

延期と決まってからも冷蔵設備やポンプ等の稼働は続いているわけですし、現在、市場関係者は築地と豊洲の二重負担を余儀なくされているといっても過言ではありません。

 

有害物質が地上へ上がってこられないような対策を早急に行い、豊洲市場への早期移転を目指すべきではないでしょうか。

 

この他にも保育園の待機児童問題であったり、東京オリンピックの会場整備や防災対策など国政を前面に出されても困惑してしまいます。(私も一応、都民であり、有権者ですから。)ぜひ、国政がらめではなく、『一地方選挙』として見なければならないのではないでしょうか。

 

今回は東京都が抱える問題を超ピンポイントで見たため、もっと他にもっとあるだろ!って気もしますが、選挙当日まではまだ1週間ありますから、これから立候補者ならびに各政党の動向を毎日見ていこうと思います。

 

それでは今回はこの辺で。TRエンタテインメントでした。