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朝日新聞の責任逃れ まるで「俺が悪いのか?」

 こんばんは、TRエンタテインメントです。

 今日もやりますか。モリ・カケ・スパの「モリ」の方を。

 朝日新聞の記事にやっと「開成小学校」の文字が出てきました。正確に言うと、何度か出てはいるものの、認可申請時の名前が「開成小学校」だったわけです。それをどういう訳だか「安倍晋三記念小学校」と報道していました。実際の朝日新聞の記事を見てみましょう。

 首相が指摘する記事は、昨年5月9日付朝刊に掲載したものだ。森友学園籠池泰典・前理事長が2013年9月に近畿財務局に国有地取得の要望書を出した際、小学校を設立するための設置趣意書を添付し、そこに「安倍晋三記念小学校」の名称を書いていたと証言した、と報じた。昨年11月、実際には「開成小学校」と書かれており、「安倍晋三記念小学校」ではなかったことが判明した。

(中略)

 そうした中、昨年5月8日、衆院予算委員会で当時民進党の福島伸享氏が、財務省から開示された設置趣意書の大部分が黒塗りだったことを明らかにした。福島氏は前理事長からの聞き取り結果として、タイトル部分に安倍晋三記念小学院(小学校)と書いていたのではないかと質問。前理事長らに開示の同意を得たとし、説明を求めた。

(中略)

 財務省は前理事長のインタビューから半年たった昨年11月、立憲民主党に対し、管財人から「開示されても支障はない」との意見書を得たとして、設置趣意書を開示。実際には小学校名が「開成小学校」と記載されていた。

 

 朝日新聞は、前理事長の証言として「安倍晋三記念小学校」と報じたことを含め、この事実を同月25日付の朝刊で「森友の設置趣意書を開示 小学校名は『開成小学校』 財務省」との見出し(東京本社最終版)で伝えた。

出典; 森友、国会議論かみ合わず 野党、佐川氏・昭恵氏の招致要求/首相、朝日新聞の校名報道批判:朝日新聞デジタル

 

 とにかく長いため、記事の前半部分と朝日新聞の報道経緯の半分ほどを省略しましたが、簡単に言うと、「籠池理事長」にしか裏どりをしていなかった聞いていなかったのです。

 普通、ここまでの補助金詐欺ならば同時に、認可した大阪府および財務省近畿財務局、塚本幼稚園に至っては国土交通省に裏どりをしなければならなかったのです。

 

 補助金不正受給の当事者である籠池康博(通称:籠池泰典)理事長に聞いただけで、後は、「安倍晋三記念小学校って書いてある。だから首相も関わっている。」だとか、「夫人が名誉校長であり、ここでも忖度があった。」などと憶測だけで書いたでっち上げ記事だったのです。

 

 そんな朝日新聞はとにかく謝ろうとしない、趣意書もスルーし朝日新聞の都合の悪いことは書かないで、捏造に捏造の上塗りをする。和田さんのTwitterにも発言がありました。

 

 朝日新聞、廃業しろ。