時事問題ニュース by TR

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単なる集団登校は安全対策とは言えない

 こんばんは、TRエンタテインメントです。

 皆様は小学生時代はどう登校していましたか。一人ずつ個別に登校か集団登校、田舎町では親御さんに車で送ってもらっていたこともいあったりするのでしょうか。全国様々だと思われます。

 その中でも「集団登校」で痛ましい事故を最近よく聞きますが気のせいでしょうか。関西版の産経ニュースに書いてありました。

 小学生の列に車が突っ込む悲劇がまた起きた。30日夕、岡山県赤磐市多賀の県道で小学生の列に車が突っ込み、9歳とみられる女子児童が死亡。男子児童(10)が重傷、3人がけがをした。直前に車5台が絡む事故があり、衝撃でひっくり返った軽トラックが歩道にいた児童の列に突っ込んだ。県警は事故の原因となった乗用車を運転していた70代の女を、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕、容疑を過失致死傷に切り替えて調べている。

 

 平成28年10月には横浜市港南区で集団登校の小学生の列に80代男が運転する軽トラックが突っ込み、男児1人が死亡する事故が起きている。

出典; 岡山で小学生の列に車、女児死亡事故 相次ぐ高齢ドライバーの“暴走” 動体視力・判断力低下で重大事故起こしやすく(2/2ページ) - 産経WEST

  上記のように集団登下校の列に車が突っ込む事故に巻き込まれるという話はここ最近、後を絶ちません。

 文科省も以前から警鐘を鳴らしており、特に細い道路や道幅が狭い道路にガードレールの設置が間に合っていなかったりするところもあるようで設置を進めているところもあるようですが、依然として安全が守りきれていないのも現状です。別紙 通学路の交通安全確保に向けた取組の更なる推進について :文部科学省

 確かに、防犯面の事を考えると、集団登校は必要性が出てくるかもしれません。しかし、実際は上記のように事故が相次ぎ、毎年のように死傷者が相次いでいます。高齢ドライバーの事故も相次いでいます。

 では、これからも集団登校は必要なのでしょうか。

 私は「基本的に要らない」と考えます。学校の近くに限って細い道があったり、ある程度の道幅があっても集団で列をなして通るには無理があったりと、防犯面だけに注目され、交通の面ではほぼないがしろにされてきたといっても過言ではありません。

 ではどのように改善すればよいのでしょうか。

 それは教職員、PTAが通学路での定点配置と子どもが一人一人「個別登校」するスタイルに切り替えていってもいいのではないでしょうか。これは私の卒業した小学校が実際に行っています。

 

 単なる集団登校で「安全対策」がおろそかになってはいけない。